新世界より(アニメ)をみた

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先日、「新世界より」ってアニメをみた。


このアニメ、放送期間は2012年10月~2013年3月だったらしいので少し乗り遅れてる感じだけど。


さて、今までアニメをみた感想なんか書いたことないけどこのアニメだけは書かせてもらう。



このアニメは一言で言うと、




主人公がマジでむかつく






とにかく主人公の渡辺早季の言動は終始筋が通ってない
あたまおかしいんじゃないのってレベル。


特に最終話(25話)で主人公のとった行動が一番理解できんかった。
-- 以下ネタバレ含む --







25話では話の筋としては以下のような流れとなる。


ばけねずみであるスクィーラ(野狐丸)は革命に失敗し裁判を受けることとなる。


そこでスクィーラは自分が人間であると主張する。


主張は受け入れられることはなく、そこで無間地獄という死ぬという逃げ道を許さない究極の刑罰を受けることが確定される。


スクィーラが無間地獄の苦痛を受けてるシーンへ。



この辺りでたいぶイライラしていた。


まず建物にクエスチョン。
なんであんな美術館みたいなとこで刑罰受けてるの?
国家転覆を狙ってた罪を受けるとこがあそこ?
普通もっと隔離された場所だろ。


次にその監視役。
なんで一人なの?
そんな重大な刑を受けるようなやつに監視が一人?



いやいや、まあこんなのアニメを作ったやつの問題だからそれはストーリーと関係ないな。
まあそこは百歩譲ろう。




それよりもその後主人公の渡辺早季のとった行動。

「あなたはもう十分苦しんだわ」とか言っちゃう。
この後自分の判断でスクィーラを苦痛から解放するために燃やして殺す。


おいちょっとまて。
なんで勝手に殺しちゃうわけ?



スクィーラに対して同情的な理由で殺した(少なくとも敵意をもって殺したようには見えない)のだとするとそこでいくつかひっかかる。


早季はスクィーラを殺したあとも愧死機構(きしきこう)と呼ばれる現象が発動しなかった。
愧死機構(きしきこう)

攻撃抑制と同じく、あらかじめ人間の遺伝子に組み込まれている機構。
同種である人間を攻撃しようとした際に作用する。
対人攻撃を脳が認識すると、無意識のうちに呪力が発動し、眩暈・動悸などの警告発作が起こる。
それでもなお警告を無視し攻撃を続行した場合には、強直の発作により死に至る。
これは教育などの施しによって、さらに作用を付加・強化することができる。
計画当初、ボノボに肖った過度な性的接触や仲間内での触れ合い、徹底とした教育、あるいは薬物を使った洗脳で
人間の殺戮衝動を押さえ込もうとしていたが、それだけでは十年以内に破綻することが算出され、
最後の手段として人間へと組み込まれた。
†新世界より (小説)-wiki


つまりスクィーラの「人間として認めろ」という主張を物語りの最後の最後まで無視している。
しかも早季らはばけねずみのDNA解析までやっており、ばけねずみたちが元は人間だったことを理解しているにもかかわらず、だ。


もうね、
どんだけ冷たいのお前



愧死機構が発動しないほど冷たいんならスクィーラを苦痛から解放する理由もないだろうが。
衝動的に殺してんじゃねーよ

組織の判決をなんだと思ってるの?
しかもお前の属する組織だぞ。
お前倫理委員会議長の次期候補だろ。




--
と、まあここまで衝動的に書いてて思った。


もしかしてあれすらも製作側が意図してやってのでは?


だとするとそこにはすごい皮肉が入ってる。

これ書いた奴は本当に女が嫌いなんだろう。
そういえば作中では同性愛も出てきてたな。




「想像力こそが、すべてを変える。」




うーん、これは小説版を読むべきなのか?








-- 2019/05/07 追記
何人かが小説版を薦めてくるので買ってみた










Comments

名無しさん  2014/05/16 (金) 20:01
アニオタにはわからないでしょうね
名無しさん  2014/08/28 (木) 15:09
あの、小説の方を読んでみた方がわかると思います・・・
アニメでは、重要なところしか放送できませんから。

新世界よりは本当にいい作品だったと思います。
アニメも含めて。
名無しさん  2015/06/14 (日) 18:58
なんて理解力のない人なんだろう。久々に笑わせてもらいました。
名無しさん  2015/07/28 (火) 00:11
私はこの人の意見に同意。主人公マジうざかった。本では違うかもしれないけど、アニメでは本当に迷惑!!!
シラサヤ  2015/07/28 (火) 17:23
これって2013/07/18に書いた感想なんだよねえ
いま2015/7/28だからもう2年前かあ
名無しさん  2015/12/11 (金) 08:19
早季にイライラさせられたのは分かる。特サイコバスター入手してからの行動と言動が本当にイラついた。
名無しさん  2016/02/15 (月) 21:18
新世界よりはいい作品だったと思う。それを否定されるのは気分が悪い。
シラサヤ  2016/02/17 (水) 10:22
作品について否定しているわけではないぞ

主人公の行動が理解も納得もできないからムカついたと書いてる

名無しさん  2016/04/05 (火) 15:02
主人公は衝動的に殺したわけじゃないぞ?
愧死機構が働かなかったのは皮肉としか言い様がないが、主人公の心情はスクィーラへの語りかけで感じられると思う。
シラサヤ  2016/04/06 (水) 10:31
なるほど、「新世界」「むかつく」のキーワードでググるとこのページが上位に表示されるのか

否定してくる人もいるけど同じ感覚を持っている人もいるようで少し安心した
名無しさん  2018/04/02 (月) 14:21
こいつ頭悪すぎて草wwwwwww

頭悪いヤツほどイキるんだよね。
視点の固まってる可哀想なヤツや
シラサヤ  2018/04/03 (火) 09:24
つ 鏡
名無しさん  2018/08/30 (木) 01:11
場所については晒し者にするため
サキのスクイーラへの行為は衝動的な殺しでは全くないというのはまともな脳みそがあればわかる
あれは許し、または贖罪
サキは結果的には富子さん
の思惑通り硬直した組織の意向よりも自身の感性を信じ動くことを選び、それによってよりましな社会を選ぼうとしている
裁判結果を無視するかのようなあの行為もその決意の現れ
そもそもあれが正当な裁判だと思えるほど腐ってはいないだろう、覚からバケネズミの正体も聞いていることだし
同性愛についても理由は述べられていたし大人になってからはおさまっている

…いくらなんでもお前の主張は間抜けすぎる。馬鹿が馬鹿を晒すためのブログだな
シラサヤ  2018/08/30 (木) 10:33
あ、うん
ようずん  2018/09/08 (土) 01:08
面白い記事だ
良い深読みですね~
シラサヤ  2018/09/10 (月) 09:43
今改めて自分の書いたもの読みなおしてきたけどやっぱり理解できない
愧死機構が発動しなかった理由を教えてくれええ
名無しさん  2018/11/05 (月) 21:20
アニメの新世界よりのキャッチコピーは「偽りの神に抗え」でした
でも最後まで見ればおわかりかと思いますが、偽りの神とは早季たち人間側のことです
視聴者にとって容姿が似てるのは早季たちなんですが、呪力をもたない視聴者のいきつく先はバケネズミなんですよ
これは神が完全勝利して人間が敗北する話なんです
姿が似ている点で神側に感情移入するか、本来の人間であるバケネズミに感情移入するか
人により意見のわれるのもやむなしと思いますし、そこを誘導しているのがこの作品の最大のポイントです
早季がムカつくという意見もある種尤もであり、貴方は作者の術中にまんまとハマってるんですよ
シラサヤ  2018/11/06 (火) 09:35
「偽りの神に抗え。」キャッチコピーを今日初めてしった
なるほど作品の最大のポイント、あなたの言われた通りだと思う
見る人によって感情移入先が変化する作品だね

自分が未だに引っかかっている、愧死機構が発動しなかった理由はどうしてだと考えているのか
公式や一般の見解ではなくあなた個人の意見を聞いてみたい所
今日見終わった  2018/12/28 (金) 17:37
愧死機構働かなかったのは謎ですね

元人間って聞いちゃったら発動すると思うんですけどね

後メシアの子どものトリックも結構無理があるし

主人公は勿論この作品覚もおばあちゃんも倫理観とはかけ離れてる

早季ちゃん腐りきってはいないけどあの村の人間を批判出来る立場じゃないし

皮肉もあるんじゃないですかね
名無しさん  2019/02/01 (金) 04:23
実のところ原作者本人が
「呪力を持った人たちが繁栄した未来も、醜いネズミたちが繁栄した未来も調和の未来も全て地獄になる。初めからこの世界に生きる人々に救いはなく、彼らを苦しめている運命こそ偽りの神であり、存在しない『救い』は『想像』による空想の中にしかないという皮肉だ」
という旨のコメントをぽろっと出しちゃってるんだよなあ。

作者がそういう意図を含めて作品を書いた以上、これはアンチテーゼを含んだディストピア作品だと思う。
シラサヤ  2019/02/01 (金) 09:42
ふと思ったのだが愧死機構(きし きこう)と貴志はやっぱりかけているのだろうか
名無しさん  2019/04/14 (日) 02:06
彡(゚)(゚)
ななし  2019/04/24 (水) 14:23
人間であると認めていないからじゃないから?

サキにとってしてDNAを解析したところでバケネズミは知能の高い動物でしかないから人を殺すのとは訳が違うんでないかな
名無しさん  2019/04/25 (木) 07:27
遺伝子がギリのところで違うから。小説ではそんな感じだったよ。

もと人間とはいえ、進化の過程で違う道を歩んだことになるからな。
覚も生物学者だっけ?の立場からそう言う。

そしてスクイーラなどの幾つかの人語を話す個体が人並みなだけで大勢は類人猿くらいの感覚以下だろう。
ペットぐらいだろうな。


まぁ、現実世界では同じ人間なのに肌の色が違うってだけで当たり前に奴隷として働かせてたのがつい最近の出来事だし、一部では継続中だからな。
愧死機構があるなら早季以上に発動してる案件。
シラサヤ  2019/04/25 (木) 09:46
元人間でも遺伝子に変化があれば愧死機構が人間とは判定しないってことか?
なんか考えさせられちゃう設定だね
名無しさん  2019/04/27 (土) 16:25
遺伝子の変化云々ではなくやっぱり人間として認識できるかどうかの違いだと思う。
小説の話になるけど覚の「彼らは人間じゃない。確かに先祖は同じでも今は全く別の生き物。要は僕らがバケネズミを同胞として認識できるかどうか。(風船犬やスミフキのような)あんな異形の化け物まで、君は本当に同じ人間だって思えるのか?」
という旨の言葉に対し、“本音を言おう。理屈はともかくとして、わたしはバケネズミや彼らが生み出したミュータントが同じ人間であるとはとても思えなかった。“とある。

そもそも昔の人間が「呪力を持たない人間を攻撃抑制や愧死機構の対象外になるまで貶めるために遺伝子をハダカデバネズミと混ぜ合わせて人以下の醜い姿に変えてしまった」わけだからなぁ。サキ達が冷たいわけではない。小説読んでみたらいいよ
シラサヤ  2019/05/07 (火) 10:06
小説の中では理由が描かれているっぽいな
6年越しになるけど小説版読んでみるよ
今日ぽちった
名無しさん  2019/05/20 (月) 03:29
この作品の主人公が嫌いな人種は、原作読んでない腐女子か偽善者のみ。
話を理解する能力がある人が原作読めば、少なくともこのような批判の仕方にはならないはず。
ようは人間に対しては異様に慈悲深いのに、それ以外に関しては全くそうでない世界。
それは今のこの世界にも通ずるものがあるはず。
名無しさん  2019/07/19 (金) 22:16
「ここだけの話、ゴリラってはるか昔に人間の遺伝子を操作して作ったんやで」
って言われてもゴリラを人間として扱うことは出来ないと思うなぁ
「元人間だけど人間とは別種」ってカテゴリになるんじゃないのかな
シラサヤ  2019/07/22 (月) 11:07
> 「ここだけの話、ゴリラってはるか昔に人間の遺伝子を操作して作ったんやで」
> って言われてもゴリラを人間として扱うことは出来ないと思うなぁ
そうだね
もしそう言われても人間として見ることはできないと思う
名無しさん  2019/08/04 (日) 18:28
序盤から主人公の性格的な問題で俺は嫌いだった…
シラサヤ  2019/08/05 (月) 10:47
序盤からかー
序盤で性格が気になるようなとこあったっけな
名無しさん  2019/08/13 (火) 10:17
元は人間だと判明したスクイーラを殺したのに、愧死機構が発動しなかったのは、それがスクイーラを救うための攻撃だったから?
名無しさん  2019/08/14 (水) 21:11
遺伝子がどうであろうと到底人間とは思えない見た目だったから
しかも26年も獣だと思い込んでたのを急に人間だと認識し直すのは無理だろう

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