スマートフォン向けサイト作成にjQuery mobile framework

Read More

スマートフォンの広がりは中々無視できないものとなってきている今日この頃。

iPhoneが日本のスマートフォンマーケットを牽引する形で現在もその広がりを見せています。

またiPhoneを提供しているソフトバンクだけでなく、他のキャリアもスマートフォンマーケットに積極的に参入する動きを見せています。


以前ここでも書いたように、
これから少なくとも2~3年の間はスマートフォンマーケットの活性化が続くのではと予想しています。

仮に2~3年で活性化が終わったとしてもその頃にはスマートフォンを持っている人もかなりの数となっており、サイト構築の上でもちょっと無視できない存在となっているでしょう。


現時点では"スマートフォン向けに作って欲しい"という要望はまだ余りありませんが、今後この要望が増えてくることはまず間違いないでしょう。


技術者としては胸がワクワクします。


--
さて今まではWebサイトを閲覧するものを大きく区分けした場合、
PC、Mobileという2つものがありました。
Mobileとは言うまでもなく携帯電話のことを指します。


ここに新たにSmartphoneという区分が追加されました。


これら3つの区分を総じて呼ぶ名称がそろそろ欲しいところですが、
その答えを探しても該当するような言葉はまだ見当たりませんでした。

そこで、Webにアクセスする端末ということで
今後は Webターミナル(web terminal) と呼ぶことにします。


さてこのweb terminalの区分が3つになったことによって何が変わるかというと、上記でも書いたようにサイトを作る際
・PC向け
・Mobile向け
・Smartphone向け

という3つの区分に最適化したサイトを作る必要性が出てくるということです。


これは単純に開発コストが増えることを意味します。


しかし、Mobile向けが増えた頃と違って満足な開発期間をとることを今の世の中は許してくれないでしょう。

今後は最適化するのに如何に開発コストを抑えるかと言う点がより重要性を増してきます。


そこで注目したいのがjQuery mobile frameworkと呼ばれるものです。
http://jquerymobile.com/


このjQuery mobile frameworkはまたα版ですが、既に多くの使える機能を実装しており、また、それまでに報告されているバグは全てfixしたと宣言したVerがリリースされています。

これを利用するとかなりの早さでスマートフォン向けに最適化したサイトを構築することができます。


自分もこれを使ってスマートフォン用に最適化したサイトを作ってみましたが、思ってた以上に簡単で早く作ることができました。

参考になるかわかりませんが、モバイル向けサイト(10ページ程度)を元にスマートフォン最適化を行って、2日かかりませんでした。
初めて行って、です。


これに取って代わるものが現時点でまったくないので、まず間違いなく流行るでしょう。


興味がある人、スマートフォン向けに作る必要性のある人は一度検討してみてはいかが?