PHPフレームワークを作る上での判断基準を色々考えてみた

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PHPフレームワークを作る上で毎日悩む悩む。


フレームワークを便利にしようとすればするほど汎用性が失われる。

例えば一つの機能を追加すると他へのルールが増えたり影響がでてしまったりして、
結果としてフレームワーク全体のパフォーマンスが悪くなる。


かといって冗長性を持たせすぎるとプログラミングの自由度が上がるかわりにデフォルト状態で提供できる機能が少なくなる。
組む力が弱い人にとってこれは痛い。


それにフレームワークという「枠組みとしての力」があまりに弱くなっては本末転倒もいいところだ。
# ここでいう「枠組みとしての力」とは、「ある程度の書き方の強制力」とかそういったもの。


フレームワークの公開に向けて本格的に動き始めてから、より一層このような問題を考えさせられるようになった。
自然とバランスを再考して組み直すことが多くなってしまった。



そこで今日はフレームワークを作る上での判断基準を改めて考えてみたいと思う。



まず自分の理想としては、
・初見でなんとなくの流れがわかるような簡潔さを持つこと。
・必要に迫られたり興味がわいたりした時にそこそこ追いやすい作りとなっていること。

というものがある。

これによりフレームワークへの、
取っつきやすさレベルに応じた理解度
が確保できると思っているからだ。


これらを実現するための判断基準として、
・初心者から中級者でもわかることは隠さない。
・上級者がわかることは隠す。

というものを挙げたいと思う。

# 初心者、中級者、上級者の判断はどこでするの?という声が聞こえて来そうだがそれはまた。


コードを少しでも簡潔にするには、やはり隠ぺいする部分は隠ぺいし、
出す部分は出す、という形をとらなければならないと考える。

全部ベタで書くと可読性が損なわれるし、逆に隠しすぎても同じことが言える。
隠す隠さないのバランスが必要だ。


ということで先ほどあげた判断基準、以後これを一つの判断基準とする。


…まあその判断自体が中々むずかしいわけだが。


「これくらいならわかるか?」
とか
「これはわかりづらいか…」
なんてやってる毎日が続いてる。


でももうそろそろうんざりしてきたのでたぶん公開は近い。




Comments(1)

1  115ちゃん  2012/05/02 (水) 00:49 ID:XXXXXXXXX
わくわく♪
がんばって〜〜〜〜!!