[NAS]NASを使うメリット、とは

Read More

今回はNASってなんだろって所から。


小難しい説明はwiki先生に任せるとして、ここではわかりやすく自分の偏った認識を書いてみる。

■NASとは
NASとはファイル管理に特化したネットワーク上におけるサーバのこと。
外付けHDDとは違い、ネットワーク上で一つの"PC"のように認識することができる。


要はネットワーク上で識別できる外付けHDDと思えばいい。

あと「NASはファイルサーバである」と言えるけど、"ファイルサーバ"と"NAS"ではそれぞれ含まれるニュアンスが若干違う。
なんというか"ファイルサーバ"というと少し仰々しい。

家庭や小規模なオフィスなどの環境ではファイルサーバとは区別して"NAS"と呼ばれることが多い。

実際、量販店ではNASとしておいてあるものはどれも小型で、性能も機能も必要最低限に抑えられていてまさに家庭向けのものばかり。
決してファイルサーバなどとは書かれていない。

ファイルサーバと言えばやはり一般的なPCサイズのものやラックタイプのサーバ機などというイメージが強い。


ニュアンスの違いをイメージしやすいように一つ例をあげてみる。

友人とこんな会話をしたとする。
「俺、ファイルサーバ立てたんだー」
「おおーすげーじゃん(なんかカッコいいな)」

んで、実際にそいつんちに行って見てみたらなんてことはない、量販店に売ってるただのNASのことでした、と。

こう言えば少しは通じるだろうか。

まあこれはあくまでも個人的な感想なので実際どのような定義の違いがあるかは知らない。


--
さてNASを導入することのメリットは意外と大きい。

それは、
•複数のPCから使える共有フォルダがつくれること
•容量の関係で散らばっていたファイルを一箇所にまとめれること
•RAID構成でデータの消滅を回避できること
•iPhoneやTVなど外の環境からも利用できること

などが挙げれる。

ただしどのNASでもこれらが可能というわけではない。
それはものによる。

他にも32ビットマシンのいわゆる"2TBの壁"というやつも回避できる。
これは人によっては意外と大きなメリットになるのではなかろうか。


対してデメリットはなんだろう。
•設備費用がかかること
•設置に手がかかること
•電気代がかかること
などだろうか。

電気代や設備費用は専用のサーバ機を用意して作ることを考えたらまだいくぶん費用が抑えられていると思う。

設置もhome向けのはCDを一枚回すだけだったりと意外と簡単なものが多い。
最も簡単なNASだとほんとに電源を入れたらすむレベル。
できることを増やせばそれに比例して操作も複雑になっていく。

使わない機能がたくさんあると、めんどくさくなるだけだし値段的にも無駄になる。

あくまで目的にあったものを選びたい。



--
実はかなり以前から家に自分用のNASが欲しいと思っていた。
しかし実際に購入するに至るまではいかなかった。

なぜ買っていなかったかと言うと、単純に
「必要に迫られていなかったから」

家でやってるぶんにはそこまで差し迫った状況にならなかったのだ。

ところがここ最近HDDが立て続けに二台逝ってしまった。
それでこうして改めて考える機会ができてしまったというわけ。




Comments(1)

1    2013/02/12 (火) 10:26 ID:XXXXXXXXX
雅「俺、ファイルサーバ立てたんだー」
友「おおーすげーじゃん(なんかカッコいいな)」

んで、実際に確認してみたらなんてことはない、Windowsに外付けHDD付けて、ファイル共有してるだけでした

FTP鯖立てる為に低消費電力のPCの組んだけど、
Skypeを常時起動してるし、帰ったらモニタだけ付けてすぐPC触るから全部1台で出来るWindowsでいいんだよなぁ…