dolem0.9.0のリリース

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PHPフレームワーク dolemの新たなVerのリリース。

今回は0.8.1から0.9.0へのVerUPとなった。
前回のVerUPは2013/02/08 なので約一ヵ月半ほど間が空いてしまった形になる。
■dolem:ダウンロードページ
http://dolem.jp/?m=download


現在、主な作業として画像クラスをdolem用に最適化することを行っている。
画像クラスは細かい部分を結構削ってほぼ完成していると言ってよいのだが、今回のdolemのVerUPはそれに関する前アップデートという位置づけとなる。


0.9.0で更新した内容は以下のようになっている。
●サーバレスポンスコード400に対応。
●base64URLのエンコード、デコード機能の実装。
●ErrorClassのメンバpage()の第2引数に文字列を指定できるように修正。



ざらっと以下で解説。


サーバレスポンスコードの400とはリクエスト自体に何らかの誤りがある場合に返されるコードのこと。
サーバレスポンスコードそのものに興味のある方はこちらへ↓
■RFC2068(英文)
ttp://www.ietf.org/rfc/rfc2068.txt


今回サーバレスポンスコードの400ページを実装したことにより、dolemでサポートしているサーバレスポンスコードは、
400、401、403、404、410、500、503
の計7つとなった。

サーバレスポンスコードの呼び出し方は以下に。
■dolemのErrorClassを使った例:サーバレスポンスコード
<?php
$ErrorClass = ErrorClass::newInstance();
$ErrorClass->page('400');
?>

modelのinit()内やmain()内で上記のように書けば、page()で指定したサーバレスポンスコードに該当するページが表示される。

■実行結果イメージ




また今回の修正でErrorClassのメンバであるpage()の第2引数で文字列が指定できるようになった。
※今までは配列のみ受け入れていた。

第2引数に文字列を指定すると実行結果で表示されるページの'システムメッセージ'に表示される文字列が指定できる。
■dolemのErrorClassを使った例2:page()の第2引数に文字列指定
<?php
$ErrorClass = ErrorClass::newInstance();
$ErrorClass->page('400', 'hoge');
?>


■実行結果イメージ



以上でErrorClassのpage()と400についての説明は終わり。



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最後にBase64URLのエンコードデコード機能について。


Base64URLとは、Base64をURLにも使えるようにしたもの。
RFC4648に規定がある。

ちなBase64はメールなんかに使うエンコード方式のこと。
■wiki:Base64
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/Base64


なんでこんなものが必要かというと、動的に画像リサイズをするのに必要になったから。

まあ一般的にはあんまり使うことはないのかな?



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とまあ今回はそんな感じ。


そろそろ桜が咲き始めるなあ。
今週か来週末あたり花見ができちゃうのかな