バズる とは

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毎日新しい言葉に振り回されているシラサヤです。


今日はバズるって言葉の定義が気になった。


気になったきっかけはこの記事↓
freeeは2013年3月に提供を開始。
リリース前に資金調達も実施しており、スタートアップ業界ではすでに知られた存在だった。
サービスリリース時にtwitterを中心としたソーシャルメディアでバズり(話題になり)すぎて、3日間サーバーダウンするというスタートとなった。
†元記事:http://toyokeizai.net/articles/-/35483?display=b


「ソーシャルメディアでバズり(話題になり)すぎて」とある。

ご丁寧にカッコまで付けて
バズり=話題になり
としている。


んん?


まてまて。
ちょっと使い方おかしくない?



この記事を見るまで自分はバズるってのはいい意味でなく、
むしろ悪い意味だととらえていた。


というのがバズるの元となる英単語Buzzとは、
Buzz:
1.がやがや言う、(蜂が)ぶんぶんいう(音)、
2.ざわめき、がやがやいう声、あわてて行く
3.羽音

となっているから。


蜂がぶんぶんいう音は決していい感じとは思えない。


だからバズるとは語源から考えるに、
注目を浴びるというような意味での話題になるというよりは、
がやがやと意味もなく騒ぎ立てるというような、
決していい意味ではないと思うのだが。







--
バズるという言葉を知る前にバズワードという言葉を知っていた。


これはwikiで改めて確認してみると、
一見、説得力があるように見えるが、具体性がなく明確な合意や定義のないキーワードのこと

とある。


自分はこの言葉を、
バズワードを好んで使う奴=相手を煙に巻く奴
のように覚えていた。


何もわかってないクライアントや上司(あるいは部下)に対し、さも意味のありげな新しい・なんとなく耳障りのよい言葉を並べ立てて話をしている奴はよくいる。
# Web2.0なんかがそうだった

そして相手側も何やらよくわからないままなんとなく雰囲気に納得させられて、「なんかコイツすごいんじゃね?」みたいになっているのもよくみてきた。


そういうのははたから見ていてあまり気持ちのいいものではない。
が、当人はそんなことはおかまいなし。
そして意外とそういう奴の方がずんずん上に上がっていく。

ある意味社会人としては正しいのかもしれないなあ。
単に見てる方向が違うというか。


自分は言葉で食っているわけではないのでわかってないものはあまり使わない。
もちろんニュアンスとして使うことはあるが。


…ちょっと話がそれた。



それにしたって元記事はひどい。


まだあいまいな定義のものを、
> バズり(話題になり)すぎて
なんて書き方しおって。


考えてみるに バズるバズり とは、
バズワード(定義のあいまいな言葉)を使って相手を煙に巻くこと・行為
じゃないのかな。かな。





あの記事をみた営業が明日からあちこちの会話の中でバズりはじめるぞ。