[PHP]空文字、ヌル、ナス

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PHPです。


プログラム言語は一つをある程度極めると他の言語もそれなりにできるようになる。

ただ言葉の意味が言語によって若干違ってたりする。

そこでPHPで気を付けたい言葉(単語)を少し整理してみる。


1.空文字
"からもじ”と読む。空文字とはまさしく"空"(から)の値のこと。
多言語では空文字とnullと同一で扱うが、PHPでは空文字とnullは明確に区別されている。
ちなみにこの単語を「英語にして」っていうと人によって返ってくる答えが全然違う。
中にはnullっていう人もいる。PHPでの話しだっつーの。
nullは英単語としては正しいけど、空文字とnullとでは挙動がハッキリ違うので同じ名前はちょっとね。
英単語…オレ的にしっくりくる言葉はうーん…empty?かなぁ?
<?php
$box = "";  // 空文字
?>



2.null
ヌル(又はナル)と読む。nullとは値が"無い"ことの意。
PHPではnullと空文字は区別されている。
考え方としては"値が無い"ということを表す"モノ"を変数に入れる、とすれば分かりよい。
実際現場でも「そこの変数にヌル値を入れて…」なんて言い方を使ったりする。
<?php
$box = null;
?>



3.0
ゼロ。数値型の値。
<?php
$box = 0;
?>



4.false
フォルス。Boolean型の値。
if文などで0と同じ意味として使えるが、厳密には0とは違う
<?php
$box = false;
?>



5.noth(nothing)
ナス(ナッシング)。値じゃなくて、変数そのものの状態を指したりする言葉で、
メモリ上からも"消えた"状態のこと。
言葉通り"何もない"。なんにもナス!って冗談でいう(爆
<?php
$box = 1;
unset($box);
// この時点の$boxがナス
?>

<!php
function hoge($param='def') {
  return true;
}// end function
hoge();  // この関数の呼び出し時の第一(実)引数はナス
?>





これらのことを最低限理解しておかないとどこかで必ず失敗して困る羽目になる。