Amazonプライムビデオのサービス開始について

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アマゾンのサービスで、
Amazonプライムビデオというのが9月下旬からスタートする。



これはプライム会員向けのサービスで、
追加料金を発生させることなく映画などが楽しめるというもの。


これにより、YouTubeを除いた多くの動画サイト、
あるいは動画サービス(TSUTAYAとかマイカルシネマとか)は死ぬほどダメージを受けることとなる。


現在においても多くの家電量販店は厳しい戦いを強いられているが、
9月下旬以降はこれに加えてビデオ屋や映画館もヤバくなるということだ。

また海外に比べてその速度は緩やかではあるが、
すでに本屋も同様の道を辿っている。


話は少しズレるが、今後は家電量販店はますますショールーム化の一途を辿り、
おそらくAmazon自体がショールームと化した(倉庫を兼ねた)家電量販店を出店したりすることもありえるのではなかろうか。

また最近になってヤマダ電気が120億円ものお金をかけて全国の店舗の改装を行うという記事を見たが、
ヤマダはそもそもお金の使い方を間違えている。

家電量販店の経営が苦しいのは別にヤマダに限ったことではないだろうが、この調子だとヤマダがいち早くダメにはなりそう。

なんにせよこの流れは改装うんぬんで変えられるようなものではない。


先に述べたように家電量販店の経営は苦しくなる一方なので、
Amazon自体がそういった 価値の下がった他社を安く買い取るということも十分あり得る話だ。



まあ結局何が言いたいかというと、
Amazon一つの会員になるだけで、
毎日の生活に必要なものが(娯楽に至るまで)揃ってしまうようになるということ。
以前にも増して、だ。


サービスを受ける側としては大変結構なことだが、
あらゆる店舗経営はもとより、ネットでのサービスを運用している企業においては、今後ますます経営の厳しさが増していくであろうことは素人の自分にですら容易に想像できる。


今後、国として何かしらの規制でも発動させない限り、Amazonの一人勝ち状態を崩すことはますます困難なものとなるだろう。



出不精な自分にとってはAmazonの台頭は喜ばしい話ではあるのだが。