Kindle Fireタブレットを使った感想

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先日のAmazonプライムビデオに始まり次々と新たなサービスを打ち出しているAmazon



その中の一つにKindleオーナーライブラリーというものがある。
これはAmazonプライム会員でKindle端末を持っている人が対象となるサービスで、
売りは「毎月1冊の本が無料で楽しめる」というもの。


そして先日始まったAmazonプライムビデオ。
こちらは専用タブレットは必要ないもののiPhoneで利用するには少々画面が小さい。

PCで見ると動きが制限されるし、タブレットなら手軽に利用できるなあと考えていた。


そんな中、KindleのFireタブレットがクーポン使えて5000円未満になっていたので物は試しで購入してみた。

■Fire タブレット 8GB、ブラック
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00Y3TMKKM/ref=oh_aui_detailpage_o03_s00?ie=UTF8&psc=1



届いてから2週間ほど使ってみたので感想をつらつらと書きあげてみる。

・スワイプの反応が悪い
・Kindleアプリのラインナップが思っていた以上に少ない
・細かい設定(ホームの背景とか)ができない
・セキュリティアプリの選択肢が極端に少ない上無料のものは使えない
・Kindleについているデフォルトブラウザ以外の選択肢がない
・ネット回線がときどき切断される
・毎月1冊の無料本はKindle端末のみにDLが可能であって、無料購入したものをiPhone端末にDLすることはできない
・ロック画面でロックをかけた場合パスワードの非表示変換が遅く、入力した文字が簡単にわかる

などなど。


特にアプリ関係が致命的。
セキュリティのアプリの選択肢が2つしかない上にどちらも有料高額重いと三拍子。
肝心の検出率とかはどうなんでしょうね。

あとブラウザの選択肢がないのも辛い。
Amazonの専用ブラウザSilkを強制的に使わせることによってそこから情報収集をしているものと思われる。
気持ち悪くて使えない。

スワイプの反応が悪いのもダメなポイント。
タブレットは画面スクロールさせまくるのが前提なのでここに問題があるとストレスがマッハで溜まりまくる。


ということでウチのKindle端末は完全にプライムビデオ、あるいは通常ビデオを観るためだけのものと成り果てました。




総括:
もし自分の近くにKindle端末を買おうとしている人がいたら全力で止める


まったくもっておすすめできない。
今回はいい勉強になったと自身を納得させている。




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それにしても最近のAmazonは少々異常な気がする。
Amazonプライムビデオ、Amazonプライムミュージック、そして極めつけはPrimeNow…

PrimeNowは商品を1時間以内に配達してくれるサービスで現在は都内の一部のみでサービスインしている。
順次範囲を広げていくつもりなのだろうがこんなもの1年以内にサービスが破綻するに決まっている。

また、ごく一部の地域でのみのサービスを続けるということは、それ以外の地域の人にとっては単なる負担でしかない。



新しいことを次々と打ち出すというのは一見勇ましいように見えるが、
実のところ経営の先行きがよろしくない、なんてことも多い。

Amazonに限ってそんなことはないと思うが、
最近の低クオリティのサービス乱発を見ていると色々とヤバいんじゃねーのと勘ぐってしまう。

現時点の経営が…ではなく、現在のような低クオリティのサービスを乱発し続けることで結果、利用者や業者が離れていくのではないかとそっちを危惧してしまう。
事実、ヤマトは離れていったしね。


あれこれサービスを増やすのではなくまずは基本に立ち返って商品検索部分を見直してみたらどうだろう。




改良の余地がまだあるでしょあそこ